邱先生はこんな事を書かれている。
「私は自分で皿運びこそしておりませんが、
傘下にレストランとかコーヒー・ショップとかを
10店とは言わず持っています。
ですから食べ物屋の経営の難しさについては
熟知している積りです。
お金もそんなに儲からないし、人の使い方も難しいし、
ちょっと油断するとたちまち赤字に見舞われるので、
やめろと言われたら、やれやれと
胸を撫でおろす立場におかれています。」
(
サービス業は毎日がピンチの只中ですより引用)
サービス業、特に飲食店の場合、
オープンするのは簡単だけれど、
経営が安定するまでは、山あり谷ありで、
事業として考えると割に合わないと言います。
サービス業というのは、
製造業と違って、人が全ての産業です。
お客さんに来てもらわないといけないし、
お客さんに電話してもらわないといけない。
お店を運営するマネージャーも、
お店を運営するスタッフも、人。
だから集客に成功しても
ちょっとしたことで、お客は来なくなるし、
商売がうまくいくと、
人材の引き抜きがあったり
スタッフが店の金や商品を持ち逃げしたり。
そしてなによりサービス業は
お客さんが来なくても
人員を待機させる必要があります。
美容院に美容師がいなくては、
商売になりませんが、
お客が来ないから
今日は給料は出しません
では、誰も働いてくれないでしょう。
だから集客がうまくいかないと、
人件費ばかりがかさんで
出費ばかりになってしまって、
あっという間につぶれるわけですね。
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