お客様は「えこひいき」しなさい
私は以前、某レジメーカーの販売会社にいたことがある。
もうかれこれ8年前になるのだが、
そのころよく言われていたのが、
ワン・ツー・ワンマーケティングとか、
FSPというやつだった。
FSPというのは、
フリークエント・ショッパーズ・プログラム
の頭文字をとったモノなのだが、
要するに「お得意様」に対する販促プログラムだ。
スーパーや百貨店などでは、
会員カード(ポイントカード)を発行している。
そのカードを使って買い物をすると、
ポイントを差し上げる代わりに
そのお客さんの購買履歴が手に入る。
それを分析すると、意外なことが分かった。
購買上位30〜35%のお客さんだけで、
売り上げのなんと70〜75%を占めていたのだ。
お店が続けられるのは誰のおかげ?
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