小さなお店を繁盛させるバイブル的な本として、
『
「1回きり客」を「100回客」に育てなさい』というのがある。
これは、顧客管理システム会社の方が書いた本で、
自社システムのユーザー800軒ものお店のデータから、
小さなお店でもできる、リピーター獲得方法を
わかりやすく紹介した本だ。
それによると、最初にお店に来たときから、
3ヶ月以内にあと2回来てくれたお客さんと、
1回も来てくれなかったお客さんの
リピーター化率を比べたところ、
7倍もリピーターになる割合が高かったという。
これは、顧客情報をお客さんにもらって、
3ヶ月以内に2回ほどダイレクトメールを送った結果だという。
ダイレクトメールの内容は、
どのお客さんでも同じ内容だというのだが、
そのメールに反応して来店したお客さんは、
反応しないお客さんに比べて
7倍もリピーターになりやすいということだ。
チラシなどをまいて集めた新規顧客の中にも、
リピーターになりやすいお客さんと、
リピーターになりにくいお客さんがいる。
だから、リピーターになりにくいお客さんを
四苦八苦してリピーターにするより
リピーターになりやすいお客さんを見つけて
しっかりお得意さんになってもらう。
これが基本戦略と言うことになる。