アドビのイラストレーターというツールは、美しいデザインを作るためのツールで、
デザイン会社では基本的にイラストレーターというツールでデザインを作る。
なのでデザイン会社にチラシやパンフレットの制作を頼むと、
99%はイラストレーターで作った広告素材をもってくる。
これは印刷物を作るためのツールであるから、
印刷会社もイラストレーターで作ったデータで印刷するのが主流だ。
しかし最近は、ウインドウズのOffice系のツールで作ったデータも
受け付けてくれる印刷会社が増えてきた。
ウインドウズのOffice系のツールというのは、要するに
普通のパソコンで使うワードやパワーポイントといったソフトのことだ。
テレビCMしているプリントパックでも、MSワードやパワーポイント、
それからパブリッシャーというツールで作ったデータも
最近は受け付けてくれるようになった。
そのほかのネット印刷会社でも、受け付けてくれるところは多い。
だから、自分で納得のいくまでチラシを作りたい場合は、
こういうパワーポイントやパブリッシャーを使って作ればよい。
ちなみにMSパブリッシャーというのは、マイクロソフトのDTPソフトだ。
マイナーだが、以前はOffice2000のプレミアム版などに
バンドルされていたので、意外に持っている人も多かったりする。
現在のOffice2007でもプロフェッショナル版には入っているが、
残念ながらまだこの版はプリントパックでは未対応になっている。
(2010年3月現在)
一方のパワーポイントは、スタンダード版以上には入っているから、
今回はパワーポイントでチラシやパンフレットを作る方法を紹介する。
ワードなどは、字が増えたりするとはみ出たり、
ページがずれて表示がおかしくなる事が多く面倒だが、
パワーポイントではスライド単位なので、
そういう苦労をしなくて済むのが、おすすめポイントだ。
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